
皆様、こんにちは。管理部の牛迫宣機です。
本日11月22日は、日本の記念日の1つで、「いい夫婦の日」です。
私が結婚した頃には、この記念日は無かったので、
いつ頃に出来たのかと思い、その由来を探して見ました。
11月22日を「いいふうふ」という記念日にした由来は、
1988年に「財団法人余暇開発センター」によって提唱され、
その後、1988年に「いい夫婦の日を進める会」の設立で普及を推進し、
翌年より、毎年広く一般からの投票を募り、「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出しているとの事でした。
2000年代以降、一般にも認知されるようになり、この日に結婚式とか入籍をするカップルが増えたそうです。
かなり昔の話にはなりますが、私の知人が「11月22日」に新横浜にあるホテルの結婚式場で式をあげ、
出席させて頂いたことを思い出しました。
当時は「いい夫婦の日」だからという認識は無かったはずですが、一年間で一番「結婚式が多い月」は11月だと
いわれておりました。
今年は、やはり11月が一番で、次に10月と3月が結婚式の多かった順番だそうです。
逆に「結婚式の少ない月」は1月、4月、8月となっています。
ひと昔前までは「6月の花嫁」が人気だったと記憶していますが、今では6月の6の字も出てきません。
やはり「梅雨」のイメージのほうが強いのでしょうか。
11月は祭日も2回あり、晴天の日も多く、何より「味覚の秋」ということで、美味しいお料理がテーブルに並ぶのも
この月を後押ししているようで、11月は結婚式に最適な月であるという意見が多く、支持率がUPしているそうです。
ちなみに私の結婚記念日は、何十年か昔の10月です。
その頃は無かった「いい夫婦日」にちなんで、これからも大過なく過して行きたいと思っております。