皆さん、こんにちは。山口幸夫です。
早いもので、9月も中旬に差し掛かってきました。
今日はお客様へお住まいのご紹介をするため、不動産検索に重点を置いて
業務を行いました。
検索をした不動産は、先方の不動産会社へ電話を入れて有無の確認をしますが、
その際、電話応対の悪さが目立ちました。
▲最初は元気に電話に出るが、こちらが不動産会社だとわかると、いっきにテンションが下がる人
▲声が暗く小さく、覇気のない人
▲面倒くさそうに応対する人
▲「はい」しか言わない人
▲友達言葉で応対する人
▲切り際、受話器をガチャンと置く人
このような電話応対を受けると、「なんだ、この会社は」と不快感を覚えます。
電話を受けた担当者の応対ひとつで、会社全体のイメージにつながってしまう。
怖いものですね。
弊社では、毎日の朝礼でビジネスマナーの読み合せを行っております。
背筋を伸ばして、姿勢よく、表情は常に笑顔で電話に出る。が基本中の基本です。
今日は、この基本の重要性を肌で感じることが出来ました。
明日からも、1本の電話を大切にしながら業務に取り組んで参ります。