
皆様、こんにちわ。井上久恵です。
突然ですが私は、仕事でも私生活でも急ぐことが嫌いです。
駆け込み乗車も決してしません。
どんなに忙しくても、出来るだけ慌てずに対処するよういつも心掛けています。
弊社代表と同じように、私も「予測と準備」を大切にしています。
先日、非常に腹立たしい出来事がありました。
夜に母から連絡があり、「祖母の書類の手続きで、私の運転免許証の写しが
明日までに必要だ」と言うのです。
その日の夜は私用で出掛けていた為、私が帰宅できるのは夜中でした。
また自宅は、コピーやFAXができる環境ではない為、コンビニに行って作業をしなくてはいけませんし、
祖母も父も夜中は寝ている為、いくら実家でも夜中にFAXを鳴らすわけにもいきません。
またそういう時に限って、翌日も朝から予定が立て続けに入っていました。
ふと、「書類が欲しいなら、もっと事前に伝えるべきでは…?」と、
苛立ちを感じ始めました。
実家は島根で距離もありますし、郵送のやりとりも時間が掛かります。
詳しくは知りませんが、「郵便局に提出する為に必要」ということでしたので、
それならば、郵便局の担当の方がもっと早く告知しておいてくれても良かったのではないか。
相手あっての仕事の場合、そのような対応をして欲しかったです。
今回は、こちらが「お客様」という立場でこのような体験をしました。
その後、もんもんと嫌な気持ちになってしまいました。
改めて「予測と準備の大切さ」を気付く事ができる体験でした。