皆さん、こんにちは。山口幸夫です。
今日も一日あっという間に過ぎてしまいました。
10月も下旬に入り、今年もあと2か月ちょっとで終わります。
時間の経過が年々早くなっていくように感じるのは、万人共通ではないでしょうか。
以前、ラジオでこの話題が取り上げられており、ある定義の話を聞きました。
それは、「その人の年齢が分母になって、1年が年齢分の1になる。」という定義です。
10才の人の1年は、自分が生きてきた10年の中の1年(10分の1)であり、
40才の人ならば、40年の中の1年(40分の1)になるから、歳を重ねれば重ねるほど
1年が短く感じるようになるという事です。
人によって感じ方も違いますので、一概に定義付け出来るものではないと思いますが、
私個人は「なるほど!」と納得しました。
何もしなくても時間は確実に過ぎていきます。
一日一日の積み重ねの結果が、今の自分を作りあげていくのだと思います。
だからこそ、歳を重ねれば重ねるほど、時間を大切にしていかなくてはならないと
改めて感じました。