2013年11月05日
営業活動日記 「11月霜月」

皆様、こんにちは。管理部の牛迫宣機です。

早いもので、今年も11月となり、残り2ヶ月となりました。
昔から陰暦11月の事を「霜月」と呼び、現在では新暦11月の別名として使われています。
その語源は、この月になると霜がしきりに降る様になり、「霜降月」と呼んだのを略した
ものとの説が有力です。

また、今年は11月7日が冬の始まりと言われる「立冬」になります。
旧暦のこの頃は、木枯らしが吹いたり、降霜の朝がきたり、朝晩の気温が日中に比べ
一段と低くなります。

体調不良になるのもこの時期です。
風邪などひかない様、十分気をつけて下さい。 

「立冬」の「立」には、新しい季節になる意味が有り、「立春」、「立夏」、「立秋」と同様、
文字通り季節の節目となります。
1年を二十四節気に分けた第19番目で、第20番目を「小雪」と言い、この前日までを
云います。今年は11月7日~21日となっています。

会社の並びに在る郵便局では、この1日よりもう年賀状を販売しています。
「暑い暑い」と言っているうちに、今年も間もなく「師走」だなーと感じるこの頃です。
とはいえ、今月もまだ始まったばかり。
まだまだ気合を入れて、頑張っていこうと思っています。

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