
皆様、こんにちは。井上久恵です。
この1週間でショックな事がありました。
1つは自分の勘違い、もう1つは不可抗力によるものです。
忘れがたい出来事だったので、この場を借りてお話しさせて頂きたいと思います。
まずは、自分の勘違いによって起こったショッキングな件。
今週、弊社代表の講演が京都でありました。
京都の宅建協会から講演依頼があり、前々から日程は決まっていました。
8月上旬、その出張に同行するか直接代表に確認をしましたが、
「関西の方で、フォローしてくれる方たちがいるので、同行は大丈夫よ」と言われていました。
その数日後、その方とお会いする機会がありました。
「講演の原稿やレジュメの締め切りは〇日だから、社長に絶対守らせてね」と依頼されました。
私は、『〇日は、講演の1ヶ月前だな。準備は早めにってことだな。』と思い、
事前準備の段取りの良さに私は感動に浸っていました。
そしてある日代表に、「(講演に行くための)新幹線のチケットを取ってきてほしい」と依頼されました。
その時私は、やはり一緒に同行させてほしいという気持ちが強くあったので、
代表に「私も一緒に同行させていただけないでしょうか」と伺いました。
すると代表はパッと明るい顔で「一緒に行く?家の方は大丈夫?一緒に行けるなら一緒に行きましょう」と
快諾してくださいました。
私の心は喜びで舞い上がりました。「また代表の講演が聞ける!そのお手伝いができる!」と。
しかし、その喜びはすぐに奈落の底へ真っ逆さまに落ちていくことになりました。
代表に渡されたメモには「8月23日」と書かれていたのです。私は「あれ?」と思いました。
さらに代表から「夏休み中だから、こんな間際じゃチケット取れないかな?」と聞かれたので、
私はさらに「あれれ??」と感じました。
「9月は大学生以外もう夏休みは終わっているから、席の心配はしなくても良いのでは・・・?」と
ここまで考えたところで、私は「はっ!!!」と気付いたのです。
震える声で私は「しゃ、社長・・・。講演は9月ではありませんよね・・・?」と。
代表「え?8月よ8月。もう明後日よ!」と。
そうです、私は代表の講演をてっきり9月だと思い込んでいたのです。
はなから完全なる思い込みで、少しも疑いませんでした。やってしまいました・・・。
同行は今回は叶わぬ夢に終わり、私には非常に大きな後悔が残りました。
「次回チャンスがあった時は、絶対に同じ過ちは犯さない!!」と心に誓いました。
そして、不可抗力によるショッキングな件。
お客様の中にはすでにご存じの方もいらっしゃるようです。
それは・・・横浜港花火大会の休止のお知らせ。
毎年横浜港花火大会の日はお客様をお招きし、弊社日本大通店からこの花火大会を
ゆっくり鑑賞していただいておりました。
その花火大会、神奈川県の夏の風物詩、関東の人気花火大会が無くなってしまうのです。
再開は未定のようです。
この知らせを聞いたとき、スタッフ一同ショックで愕然としてしまいました。
これを読んで、初めて花火大会の休止を知った方。
不意打ちで申し訳ございませんでしたが、これが事実です。
http://www.kanaloco.jp/article/194521/2/
以上が、今週私の身に立て続けに起こった、頭を殴られたようなショックな出来事でした。。。