
今日の玉手箱
「社会人」としての心得
「ビジネスマナー」が基本です。
言葉遣い、姿勢、態度、挨拶、服装、気配り、電話応対、名刺交換、
環境整備など、社会人に必要不可欠なビジネスマナーは数多くあります。
大切なことは年令に関係なく、ビジネスパーソンとして、
これらのマナーを自然とこなせるようにすることが必要です。
社会人としての評価を得るためにも、先ずは基本に忠実に
常識的なマナーを身につけなければなりません。
研修などの教育体制ができている企業では徹底してマナーを学ばせています。
しかし、教育体制が整っていない企業の場合は、周囲にいる上司・先輩方を見習って
学び、覚えるしかありません。
その場合、お手本になるべき人達のマナーができていなければ、
教わる側は間違ったマナーを覚えてしまいます。最悪のケースといえます。
また、新入社員であれば許せることも、年令を重ねた人には許されないのがマナーです。
「今の若い者は・・」という前に、自らはできているのかを確認することが大切です。