
皆様、こんにちは。井上久恵です。
先日、再び代表と一緒に物件の下見に行ってきました!
元町ショッピングストリートから約200m、みなとみらい線「元町・中華街」駅から徒歩4分、元町公園側の立地は文句なしのマンションです。
築年数が古く、6年空家だったこともあり室内は相当傷んでおりました。
今回下見の目的は、リフォーム業者にリフォームの見積りを出して頂き、
それを以ってお客様にご紹介する為のものでした。また、私のお客様Y様にも是非ご覧になって頂きたく、
私自身も先に周辺環境やマンションの状況を確認しておくために、同行させて頂きました。
私は代表との同行に毎回ワクワクします。
「中澤ファン」の皆様なら既にご存知かと思いますが、
弊社では代表の著書である『不動産営業の玉手箱』を毎朝朝礼で読んでいます。
そこに書かれている事を、実際に社長の横で肌で感じたり直接学んだりすることが出来る機会というのは、事務職の私にとってなかなか無い機会です。
また、私も「中澤ファン」(むしろ信者)の一人である為、その状況に毎度心の中で「きゃーーっ」と興奮しているわけです。
さて、この度のマンションですが、立地が本当に良かった!というのが私の感想です。
外国人墓地のすぐ脇なのですが、地図で場所を確認するとやはり「お墓」という
イメージが先行してしまい、「うーん」となりがちですが、実際に足を運んでみると
「外国の墓跡って、どうしてこんなにオシャレに見えるの?」と、目がキラキラしたくらいです。
昔話の絵本に書かれているような、今にもお岩さんが出てきそうな日本の「お墓」とは
印象が全く異なることに気が付きました。
怖さやおどろおどろしさがなど、微塵も感じませんでした。
マンションの室内は、想像以上に「あらら」という状態ではありましたが、
今のリフォーム技術に掛かればなんてことはありません。
「お客様には、環境を買ってもらうのよ」と代表がおっしゃる通り、
上記に書いた他にも、横浜のシンボルであるランドマークタワーが見えたり、
自然豊かで静かな環境、元町・山手に位置していても坂の上り下りもないこの環境は
Y様にピッタリでした。リフォームの見積もりが上がってきたら、さっそくY様にご紹介いたします。
お昼時を挟んでいたので、下見が終わった後は元町ショッピングストリートの裏にある
洋食屋さんで、代表と一緒にお昼を取りました。
フラッと入ったお店でしたが、内装も味も私たちはとても気に入りました。
いつも代表にはご馳走になりっぱなしだったので、「よし、ここは私が代表にお食事をご馳走する番だ!」と気合を入れ、
「社長!今日は私にご馳走させて下さい!!」と言ったは言いものの…。
お財布を開けてみると、野口英世さんが一人と小銭がパラパラという悲惨な状況で、
赤っ恥をかいてしまいました。
事務所に戻り後輩にこの話をすると、「普通、中身を確認してから判断しますよね…」と呆れ顔。
そりゃ、そうですよね。
きっと、その時の私は色々なことに興奮していて、頭が回らなかったのだと思います。
どんな時も冷静に、確認は大事だなと最後の最後まで勉強になった下見でした。