2018年04月15日
営業活動日記 「彼我庭園(ひがていえん)」

皆様、こんにちは。西村友里です。

仕事上、Googleマップを使うことが多く、
本日も場所を調べる為にGoogleマップを
使用しておりました。


ご存知の通りGoogleマップは、
ストリートビューを使用して見たいと思ったエリアの風景を
写真で見ることが出来ます。

ストリートビューとは、
Googleが2007年に開始した世界中の道路沿いの風景を、
パノラマ写真で提供するインターネットサービスです。
提供されている写真は、ストリートビューカーと呼ばれる専用に開発された
自動車の屋根に搭載した全天球カメラで、地上約2.45メートルから
各地を走って撮影されています。
航空写真も見ることが出来るため、私はとても気に入っています。
 
本日、弊社周辺を航空写真で見ていた際、横浜公園内に「友好と平和の灯籠」と記載された
文字が目に入りました。
頻繁に行き来する場所にこのようなものがあったのかとクリックしたところ、
横浜公園内にある日本庭園に置かれている灯籠のことだとわかりました。

この日本庭園は、「彼我庭園(ひがていえん)」と名付けられており、
外国人(彼)と日本人(我)の友好と平和が深まるようにとの願いを込めて作られたそうです。
横浜公園は、日本初の洋式公園である山手公園に次いで古い公園で、
1876年(明治9年)に開園し、横浜の発展と共に歩んできました。
デザインは、「横浜らしさ」をコンセプトとし、横浜発祥のフランス瓦である「ジェラール瓦」の
レプリカを屋根に、さし石にレンガが使用されおります。
「ジェラール瓦」とは、フランスの実業家A.ジェラールが明治初期に現在の元町公園(中区元町1-77-4)
一帯に工場を建てて製造を開始した瓦で、日本で初めて製造された西洋瓦と言われています。

 
日本庭園の池畔に、米国オレゴン州のポートランド日本庭園内にある雪見灯篭の複製が設置されており、
それが「友好と平和の灯籠」のことです。
ポートランド日本庭園内にある雪見灯篭は、当時の平沼亮三市長が世界各地に「友好と平和の灯を点ずる」として
寄贈したものの一つです。
灯篭には、「Casting the Light of Everlasting Peace(恒久平和の灯をともす)」という文字が刻まれており、
ポートランドではピースランタンと呼ばれています。

「第33回全国都市緑化よこはまフェア」を記念し、彼我(外国人と日本人) の友好と平和が深まるよう、
横浜の国際交流の歴史と文化をあらわす礎とし、「灯篭の里帰り」の意を込めて設置されたということです。
確かによく見れば、灯籠に文字が書いてありました。
 

横浜公園のチューリップは、美しさを競いあって咲いておりますので、是非ご覧頂ければと存じます。

 

 

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