
皆様、こんにちわ。井上久恵です。
突然ですが私は、事務・経理を担当し日々業務に励んでいます。
特に経理面では毎日が勉強です。
代表と経理について打ち合わせをしても、
私には分からないことがまだまだ沢山あり、そのたびに勉強不足を痛感します。
弊社が朝礼で活用している『職場の教養』(倫理研究所発行)の、
2月2日月曜日の題材は「3日坊主」についてでした。
その内容は、「3日坊主」がダメだというものではなく、
「3日坊主」をポジティブに捉える考え方を教えてくれました。
読んでいて私はとても励みになったので、ご紹介します。
決心しても継続できないことを、よく「三日坊主」といいます。
しかし、仮に三日実践して一日挫折する、また三日継続して失敗する・・・(一部省略)と、
三日坊主を一年繰り返すと、実に二七〇日ほど実践できることになるのです。
(一部省略)<三勝一敗でもよい>とポジティブに受け止めることで、
一年では三日と二七〇日の差になるのです。
私も「3日坊主」になることが多々あります。
私はなんて意志が弱いのだろうと、一度途切れてしまうとそのまま諦める傾向にありました。
しかし、挫折をしながらでも継続することが大切なのだと改めて感じ、私には励みとなったのです。
帰宅してから経理の勉強をしています。
1日勉強をしなかっただけでくよくよ諦めるのではなく、前向きに捉え、
3日分の知識が270日分の知識になるよう続けて参ります!