
皆様、こんにちは。井上久恵です。
前回の日記の続きです。人生初の出張第2弾です。
代表のセミナーは、3日間の札幌出張の中日にありました。
では残り2日間は何をしていたかというと・・・?
決して遊んでいた訳ではありません。代表と楽しく「北海道視察」をしていました。
1日目は小樽視察を予定していたのですが、飛行機の機材トラブルの影響で、
小樽まで足を延ばすことが難しくなってしまいました。
急遽、札幌市内を見て回ることになりました。
さて、新千歳空港からバスで札幌市内に向かっている最中、車窓からあることに気が付きました。
雪国の屋根は中心がとがった三角屋根をイメージしていたのですが、
陸屋根(平らな屋根)の家が圧倒的に多いのです。
陸屋根の家が多いことに私だけでなく代表もすぐに気が付きました。
視点が不動産屋ですね。
「三角屋根の場合落雪による危険がある。だから、新しい家は陸屋根にしている所が多い」と、
乗り合わせた親切なタクシー運転手さんが教えてくれました。
陸屋根になっていても、雪がきちんと落ちる構造になっているのだそうです。
運転手さんが分かりやすく説明してくださったのですが、私の文章能力では上手に書けませんので、
ここは割愛させて頂きます。
皆様が札幌に行った際、タクシーの運転手さんぜひに聞いてみてください。
ホテルにチェックインして荷物を置き、身軽になったところで旧道庁~北海道大学の構内~サッポロビール園
~もいわ山ロープウェイ~札幌時計台に行きました。
市内の中心部には北海道大学の広大な敷地。他至るところに大学の関連施設が点在しています。
大学構内は緑が多く(この時、桜が咲いていました)、自然が生かされています。
保育士さんと一緒に子供たちが遊んでいたり、犬の散歩をしている人を見かけ、
街と大学が一体になっていて、市民に慕われている、愛されている良い大学だなぁと感じました。
私は北海道大学にすっかり惚れ込んでしまいました。
1日目の最後の「視察」は、サッポロビール園からホテルに向かうタクシーで、
前述の親切な運転手さんに薦められた「もいわ山ロープウェイ」。
北海道の夜景と言えば、日本三大夜景の一つである「函館山」と、夜景100選に選ばれている「藻岩山」。
この出張で制覇することが出来ました!
日中はとても暑かった札幌ですが(同日、帯広では真夏日を記録したとか・・・)、さすが日が暮れた北海道の夜は
とても寒く、そこは山の上。
夜景をバックに「さむいーーー!」という掛け声で代表と記念撮影したことを、私はずっと忘れません。
視察2日間をぎゅっと凝縮した日記にしたかったのですが、書きたいことがありすぎて
今回の日記では収まりませんでした。
次回、「人生初の出張第3段」でまとめたいと思います。