2015年05月09日
営業活動日記 「小樽・余市の視察3日目」

皆様、こんにちは。井上久恵です。

人生初の出張日記第3弾、いよいよ最終回です。

1日目に予定していた小樽・余市「視察」を3日目に振り替え、
朝JR札幌駅から電車に乗り小樽に向けて出発しました。
北海道(札幌)はシラカバとポプラの樹を多く見かけます。
その土地その土地の気候に適した植物が生えているのですね。
車窓からもよく見えました。


小樽に到着し、余市行きのバスに乗り換え、揺られること約30分、
余市に到着しました。
大人気だったNHK連続テレビ小説「マッサン」効果は絶大でした。
目的地「ニッカウィスキー北海道工場」は、国内外問わず多くの観光客でにぎわっていました。
敷地はとても広く、緑が豊かです。敷地に点在している施設を見学できるようになっています。
代表は創設者の数多くの資料に目を輝かせていました。
工場内には有料、無料の試飲スペースや、お土産物があります。
私たちの見学が終わったのはお昼を過ぎた頃でしたが、お土産物はすでに完売しているものがいくつかありました。
これから行かれる方は、ご注意ください!
またこの時、余市川の桜並木が見頃を迎えていました。
時間がなく花見をすることは出来ませんでしたが、この時期オススメです!


4時前には小樽を出発し空港に向かわなければいけなかったので、ここからは急ぎ足になってしまいました。
小樽に戻り「三角市場」で代表と一緒に海産物を沢山買いました。
そこでお世話になったお店の方に、「良かったらうちの店で海鮮を食べて行ってください」と言われ、
カニ汁サービス付の海鮮丼をお昼ご飯に頂きました。
表現力不足でもどかしいのですが、本当においしかったです!
ウニが苦手な私でも、ウニやいくらは特に絶品でした。
店を出る時お店の方に「また来てくださいね。これからもご縁がありますように」と、
「五円チョコ」を手渡されました。心温まるお店でした。
重たくなったお腹を抱え、残されたわずかな時間で小樽運河や街並みなど見て回りました。
私たちが歩いた僅かな範囲の中でも、旧銀行系の古い洋風な建物を多く見かけました。
もしかしたら横浜より多く残っているのかもしれません。
今は静かな港町ですが、昔は札幌よりも小樽が中心地として栄えていたのだろうなと感じました。
時間が足りず素敵な街並みも見きれなかったので、
「次は小樽で1泊してもいいですね」など、代表とこの3日間の思い出話をしながら帰路につきました。


私の日記も駆け足になってしまいましたが、これにて終了です。
ご拝読有難うございました。
また貴重な経験と、代表と一緒に楽しい時間を過ごす機会を与えて頂き、
大変感謝しております。
有難うございました。

 

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