
皆様、こんにちわ。井上久恵です。
弊社のこの日記には、「文章能力を高める」という目的があります。
文章を書くという行為は、手紙をはじめメールという便利なツールを使い
様々な場面で必ず生じます。
私は、幼い頃から本を読むことに対して、抵抗はありませんでした。
「小学校に通う姉より多く漢字を覚えたら、両親が褒めてくれるのではないか。」という幼心から、
姉の国語の教科書を読み始めたことが、読書のきっかけでした。
今現在は、朝出勤時に1冊(推理・サスペンス・ファンタジーのようなフィクション)、
帰宅後に1冊(自己啓発が中心)の2冊の本を同時に読んでいます。
大学は文学科ということもあり、稚拙ながら、文章を書くことも苦ではありません。
先日、情報番組で「1日6分間の読書がストレス軽減に有効的である」と専門家の先生がおっしゃっていました。
これについては私も以前から、自分自身の体で感じていた事でした。
恥ずかしながら私は何度も、読書に集中しずぎて、降りるべき駅を降り損ねた経験があります。
電車の中で読書をする、その集中力の凄さをそのたびに感じていました。
その読書をしている時の集中力が、悶々と悩み続けてしまうストレスを断ち切るのだそうです。
私はあまり気持ちの切り替えが上手ではないので、この方法は私にとっても有効的だと改めて実感しました。
文章を書くことが苦手な方、ストレス解消が苦手な方には私も読書をお勧めします。
語彙が豊富になり、自然と文章能力は上がり、またストレスは解消されるなんて、一石二鳥ですね!
これからもどんどん読み続けたいと思います。