2014年01月29日
本を読むことの重要性

皆様、こんにちは。西村友里です。

恥ずかしながら、先日久しぶりに本を読みました。
軽く読んだだけですが、読んでいて大変勉強になりました。

店舗物件の設備や名前について知らないことがまだまだ多いため、
それら覚えるための本を探していたのですが、少し内容が違う本に興味をそそられ、
それを読むことにしました。

著書 山川博史の「1店舗目で成功したオーナーはなぜ2店舗目で失敗するのか」という本です。
この著者は、現在10店舗の直営店を経営しており、店舗のプロデュースも手掛けている方です。

この本には、著者が人に裏切られ、借金に負われながらも、失敗から多くのことを学んだことや、
お店を任せるスタッフや、税理士などのパートナー選びの大切さ、2店舗目を出す理由に余計な見栄や
自負が入っていないか、人を喜ばせることが本当に好きかどうか等が書かれておりました。
私にとっては、とても為になることばかりでしたので、楽しんで読むことができました。

私は漫画は好きなのですが、めったに本を読むことがなく、弊社の代表には常々「本を読んで文章力をつけるように」と、
言われております。しかし、活字が苦手なため、ついつい敬遠してしまいます。

久しぶりに本を読んでみて、文章力を上げるためにも、自分では知らなかった知識を身につけるためにも
本を読むことは大事であると実感しました。

これを機に、いろんな本を読むよう心がけます。

 

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