
皆様、こんにちは。山口幸夫です。
2月8日(土)に続いて、またも大雪となりました。
私たち営業マンにとっては、大変重要な週末なのに、これが2回連続で大雪に見舞われ、
打撃を受けているにも関わらず、弊社ではそこに更なる輪をかけて、2週連続でオープンルームを
開催したため大打撃です。
さすがにここまで天候が悪いと、どうしようもありません。
もちろん、このお天気ですから来場はゼロでした。
今日は、オープンルームの室内でひとり寂しく、この「大雪」について考えてみました。
世の中にはムダなことはないと言います。
では、「この大雪は何のために起こったのか…」
東日本大震災の時、首都圏では計画停電という、これまで経験をしたことのない、
電気を使えない生活を余儀なくされました。
計画停電により、普段どれだけ電気に頼った生活をしていたのかを、
身をもって体験することができました。
当たり前の生活が、当たり前ではなくなることの恐怖と不安。
そして、電気の大切さを身にしみて感じた次第です。
今回の大雪では、雪のあとに雨が降ったせいもあり、先週よりもはるかに道を歩くことが困難でした。
また、轍もすごくて、車両の通行もままならず大変でした。
道を歩けること
電気を使えること
健康でいること
この当たり前だと思っていることの一つ一つに、感謝をしなくてはならないということを
「災害」という形で教えられているのか…と、ふと思いました。
さあ、いつまでも物思いにふけっている訳にはいきません。
雪国では、毎日この状況が続いているのですから、そう考えるとこの程度の雪で交通が麻痺したり、
仕事がはかどらないと言い訳するのはやるせません。
気持ちを切り替えて、明日もオープンルームを実施します!
明日の天気予報は晴れです!
お天気にしっかり感謝をして、お客様との出会いを楽しみに張り切って参ります!