
皆様、こんにちは。西村友里です。
弊社では、ご契約や大事なクロージングを行う際には、
大桟橋が臨める「日本大通店」に、お客様をお招きいたします。
これが弊社の「おもてなし」のルールになっています。
また、「ご案内やご契約など、お客様と交わした約束の前日には、
必ずお客様に1本電話を入れ、翌日の確認を行うと共に、
明日はよろしくお願いいたします。」とご挨拶するよう、指導されています。
ある日、私がこの大事な確認を怠ったため、お客様は場所を間違え、本店に行ってしまいました。
せっかく嬉しい契約だったはずなのに、結果的には仕事帰りに来店して下さったお客様にご迷惑を
おかけし、かつ上司の時間も無駄にすることにつながりました。
1本の電話の重要性が身にしみて理解できた瞬間でした。
私は代表から始終叱責を受けますが、これはすべて「やりなさい」と支持されたことを
やらないためです。
「なぜ言われたことをやらないのか」と質問されますが、
私の答えは、いつも代表を必要以上に怒らせる言葉ばかりです。
先ずは、
①言われたことをすぐに行うこと。
②常に「確認」を怠らないこと。
これを忘れずに行います。