2014年04月15日
弊社代表の著書「不動産営業の玉手箱」を読んで

皆様、こんにちは。西村友里です。

今日は弊社代表から、宿題をいただきました。
理由は、私が弊社の仕事内容や、代表のことを知っているつもりになっていただけで、
何一つ理解していなかったからです。

代表から言われたことは、「他社の社員さんのほうが、私の仕事内容を把握しており、
理解している。自社の社員が私を知らなくてどうするのだ。」と言われ、
定休日に玉手箱と弊社の会社案内をしっかり読むこと。
また、自社のホームページをしっかり見て勉強するよう指示されました。
そして、玉手箱を読んだ感想文を代表に提出するようにとのことでした。


~不動産営業の玉手箱を読んで~

一番感じたことは、代表が本や講演を通じて、本に書いてある内容=代表の考え方を
自信を持って世間に伝え続けており、なおかつそれをご自身でやり続けているということが
どれだけ凄いことなのかがわかりました。

その時だけは言うことができても、それを言い続けることは大変ですし、途中で考えていることや、
やっていることが変わってしまう人のほうが多いと思います。

正直な話、玉手箱を一通りいっきに読んだのは、入社前に何度か読んだとき以来のことでした。
その頃は、不動産についてよく分かっておらず、ましてや本の中に出てくる受託や専任媒介契約、
業務処理状況報告書などの業界用語は、意味がわからないのにそのまま読んでいたため、
理解はできませんでした。

しかし、今回は1年仕事をしているため、本の内容を私なりに理解することができました。

代表のもとで、手取り足取り指導を頂いている私だからこそ、代表が本でおっしゃっていることは、
今もそのまま代表の行動や考えであり、本の内容と全然ブレていないことを強く感じました。
代表に仕事がたくさん舞い込んでくることや、代表のプロフィールに載っている大手不動産会社や
宅建協会等から、講演や研修の依頼が入ることなどは当然のことであり、皆さんが代表の話を
聞いて仕事の参考にしたいのだと思う気持ちがよくわかりました。

入社前に読んだときとは違い、私はこの本に出てくるダメな営業マンに当てはまる項目が多い
ということを知りました。例えば、言葉遣いを始め、感想文を書けないこと、ヒアリングが出来て
いないことなど、全て常日頃注意を受けている内容です。

本を書いた人の社員である私が、代表の考えに添えないようでは大問題です。
働く以上、代表や先輩方から言われる常日頃の言葉を真摯に受け止め、立派な営業ウーマンを目指します!

3年後の私を見ていて下さい。

 

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