
皆様、こんにちは。山口幸夫です。
親馬鹿ではございますが、本日は春から中学生になった
我が家の長女のことを、書かせて頂きます。
4月も下旬となり、長女も新しい学生生活に少しずつ慣れてきた様子です。
偶然ではありますが、毎朝ささやかな幸せを噛みしめている私がいます。
実は嬉しいことに、通勤で私が家を出る時間と、長女が学校に通学する時間が同じなため、
親子揃っていつも一緒の電車に乗って通勤をしております。
おかげさまで、素直に育っている長女は、私と一緒に電車に乗る事を嫌がりません。
川崎駅までのわずか10分程度ではありますが、帰りの遅い私にとっては、
娘との貴重なコミュニケーションの時間となっています。
先日ふと気付いたのですが、長女は中高一貫の学校に通っているため、
高校を卒業する年は2020年の春になります。
そう、ちょうど「東京オリンピック開催の年」です!
弊社の代表は「オリンピックまでの間、上昇気流に乗って思いっきり突っ走ろう!」と言います。
「東京オリンピックの年=長女が高校を卒業する年」、ひとつの節目でもあり、覚えやすい年です。
長女と私と弊社が「成長」という点で、三位一体となって突き進んでいけるよう、
この6年間は、1年毎に成長過程を確認しながら進んでいくように致します。
ところで皆様は、「長女との朝の通勤」が、一体いつまで続くと思われますでしょうか。
冷静に考えても、いくら自分の娘とはいえ、電車内での人様の目を気にする年頃になっていきます。
万一、オリンピック開催の年まで、娘とのささやかなこの幸せが続いたとしたら、父親として最高の気分です。
いつの日か、嫌でも娘は父のもとを去っていく日がくることでしょう。
その日のためにも、今のこの幸せなひと時を大切にしたいと思います。