
皆様、こんにちは。管理部の牛迫宣機です。
弊社で賃貸管理をしているアパートの客付依頼を行うため、
南区周辺の業者を訪問してきました。
市営地下鉄沿線の業者を数社訪問致しましたが、過去にお取引があった業者も多く、
今回ご紹介した管理物件を覚えている担当者もおり、話がスムーズに進みました。
また、昔から頑張っている業者さん、新しく店舗を構えた業者さんなどを含め、
更に数社訪問をして、お客様の動きなどを伺ってきましたが「6月に入り客足が減少した。」
という業者がほとんどでした。
そうは言ってもまったく来店が無いわけではないため、弊社の空室物件を紹介し、
客付依頼をして戻ってきました。
この時期、弊社にも同様の依頼をしに他社が受託物件の紹介で来社されます。
客足が減少しているこの時期は、賃貸市場は試行錯誤しなければ空室が埋まりません。
他の不動産会社の力を借りながらでも、早期に空室を埋めるのが先決です。
それには、「業者訪問」による「物件紹介」が一番の近道なのです。
どこの会社でも、自社の管理物件の紹介を行うべく、他社にお邪魔する機会を増やしています。
弊社もこれに負けないよう、各自担当者が時間を調整しながら「1に訪問、2に訪問」と、
継続した業務を行う事が大切であると実感しています。
梅雨の時期ではありますが、「雨が降っているから仕事ができない。」などと悠長なことを言って
いる場合ではありません。これから1ヶ月以上続く雨ですので、上手に時間をやりくりしながら
業務に励みたいと思います。