2014年06月08日
営業活動日記 「突然の不運」

皆様、こんにちは。西村友里です。

先日、代表に同行して、車で新横浜へ向かっていた時のことです。
この日は、どしゃ降りの雨で視界が悪く、水溜りが至る所にできていて、
車線が見えないほどの悪天候でした。
ペーパードライバーの私にとって、たとえ運転ができたとしても、
今日のような天候では運転できません。すぐに事故を起こしてしまうでしょう。


代表の車の助手席に乗っていましたが、代表はじめ他のドライバーの皆様も、
速度を落とし、安全運転で走行していました。
しかし、どこにでもルール違反の無謀な人は存在します。
この大雨の中で、平気でスピードを出し、車間距離もとらずに危険な運転をしている人もいました。

また、周囲に迷惑がかかる場所に平気で車を駐停車している人もいます。
それでなくても雨で視界が悪いのに、駐車違反の車のせいで、より一層の注意が必要になります。
互いを思いやる気持ちがあれば、判断できるはずですが、このような人達は自分のことしか考えて
いないのでしょう。

そんなことを考えている矢先、代表の目の前の車が追突事故を起こしました。
信号待ちをしていて、代表の車は3台目でした。
信号が青にかわり、先頭の車が左折しようとしたところ、横断歩道を歩行者が渡ってきたため、
その車が停車して歩行者が通り過ぎるのも待っていました。
歩行者も、どしゃ降りのため歩きにくい様子で、スローテンポではありました。

左折車が道をふさいでいたため、後続車は待っていたのですが、何を思ったのか
いきなり2台目の車が動き始めました。左折車を追い抜かして行こうと思ったのでしょうが、
そのまま左折車に衝突してしまいました。
どう考えても、その角度で追い抜こうと思ってもぶつかる状況でした。
ドライバーは高齢者だったため、車間距離を読み間違えたのだと思われます。

代表も「あの角度で追い抜こうとしても無理でしょう。当たりに行ったようなものだ。
待てばよかったのに、気の毒だね。事故は一瞬だから怖いよね。」と言っていました。

左折車のドライバーにしてみれば、歩行者待ちで完全に停車していたわけですから、
まさか追突するとは思っていなかったことでしょう。

自分が気を付けていても、もらい事故は起きます。
ただ、一人一人がルールを守り、車間距離をしっかりとっていれば、防げる事故は多いと思います。

私も焦らず、丁寧に、時間に余裕を持って行動するように心がけてまいります。


 

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