
皆様、こんにちわ。井上久恵です。
先週の木曜日、プロカメラマンに弊社とスタッフの写真を撮って頂きました。
(7月17日の代表の日記も併せてご覧下さい!)
私は写真を撮られるのが大の苦手です。
しかも、プロのカメラマンの方に写真を撮って頂く機会など無いので、
緊張も相まって顔は引きつり強張ります。
「いつ頃から撮られることが苦手になったのかな」と思い起こしてみると、
太り始めた6年程前が境だったことが分かりました。
今より痩せていた頃は、なんの抵抗も無かったのですが、
今はレンズを覗くのが恐ろしいです。
パンパンに膨れた自分の顔写真は、目も当てられません。
その頃から、今の趣味である一眼レフカメラで写真を<撮る側>になりました。
上手に撮れたと思える写真は現像し、写真立てに入れて部屋に飾っています。
また上手に撮れると家族や友人も喜んでくれるので、
自分が写真に写るより嬉しいです。
写真撮影の際、携帯で横からその撮影風景を撮っていると、
カメラマンに「シャッターを押してくれないか」と頼まれました。
カメラマンが使っていたカメラは、私と同じメーカーのもっとグレードが高いカメラでした。
「さすが・・・」とため息が出ます。
ピントや構図はカメラマンが合わせてくれていたので、私はシャッターを切るだけでしたが
自分が撮られている時だけでなく、こんな場面でもカメラマンは、
「あ、そのタイミングすごくいいよ!」と上手に褒めてくれます。
私が携帯で撮っていた写真も確認して、「うん、これも使える!」と言って頂いた時は、
本当に嬉しかったです。
いやはや、プロって本当に「お上手」です。
私は撮られる方より撮る方が好きなんだな、と再認識しました。
次回また機会があった際は、プロのカメラマンはどんな撮り方をしているのか、
もっともっと良く見てみたいと思いました。