2014年07月20日
営業活動日記 「外国人が多い店舗なのに・・・」

皆様、こんにちは。西村友里です。

弊社の本店には、場所柄もあって外国籍のお客様が大勢ご来店されます。
本日もまた、スリランカ出身のお客様が3名ご来店されました。

こちらのお客様は、今月の5日に日本に来日されたばかりで、
桜木町の学校で日本語の勉強をしているとのことでした。
日本には3年間滞在するそうです。

お客様は日本語を習いはじめたばかりのため、会話のほとんどが英語でした。
私は大学時代に英語を習っていましたが、全く言葉が出て来ませんでした。
大学で習った文法や単語は、現実的に話す内容としてはほとんど役に立たず、
また思い出すこともできず、中学校で習うレベルのことしか話すことができませんでした。

また、不動産の専門用語、例えば「家賃」、「礼金」、「保証会社」等は英語で何て言えばよいのか分からず、
頭がパニック状態になりました。
今回のことを反省し、もう一度英語の勉強を始めようと思います。
その前に、もっと不動産について勉強をしますが、いつかは外国の方が来店されても、
スムーズに対応できることが私の目標となりました。

代表が出張中の出来事だったため、出張から戻ってこの日記を読んだ代表からは、
「えー、英語できないの。英文科を卒業しているから採用したのに、英語もできなければ詐欺じゃない。
日本語もダメ、英語もダメなら何が話せるの?」といわれてしまい、余計に落ち込みました。


 

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