2014年08月08日
真実を見据えることの重要性

皆様、こんにちは。山口幸夫です。

連日、猛暑が続いております。
体調管理には充分気を付けたいものです。

今日は、日本に原爆が投下された理由について、
別の側面からの事実を書かせて頂きます。

参考にしている著書は、「新歴史の真実」(前野徹著)です。
1945年(昭和20年)8月6日に広島、8月9日に長崎に原爆が投下されました。
この投下についてアメリカは、早く戦争を終わらせるためにやむなく投下したと言っています。
しかし、戦争を終わらせるためであれば2発も投下する必要はなく、この原爆の投下は
実験のためだったと書かれています。

広島に投下された原爆は、ウラン型の原爆です。
長崎に投下された原爆は、プルトニウム型の原爆でした。
2発の原発は、種類の異なるものだったのです。
また、いくつか候補地があるなかで広島と長崎に落とされた理由として、
気象条件(雲がないこと)が優先されたとも言われています。

いずれにしてもアメリカにとっては戦後、確実に対立することになるソ連との関係で
優位に立つために人類初の原爆投下が必要だったわけです。
アメリカにとっては、自国の国益のための政策です。
良い悪いという問題ではなく、人類が歩んできた歴史として認識していくことが大切だと思います。

戦後、日本はアメリカとの日米安保条約に守られて今日まできました。
いま、集団的自衛権の問題がニュースになっていますが、このような歴史的事実を念頭において
独立国家としての在り方、他国との関係の在り方を考えなくてはならないと思います。

核兵器の犠牲になった日本は、世界で最も強く平和を訴えることが出来る国だと思います。
戦争という人類最大の過ちと悲惨さを、後世にきちんと伝えていくことは、私たちひとりひとりの責任だと思います。

わずか80年ほど歴史を遡って学ぶだけでも、平和であることがどれほど幸せな事かを
しっかり認識することが出来ます。

「新歴史の真実」(前野徹著)
お時間があれば是非読んでいただきたい本です。

 

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