2014年08月21日
営業活動日記 「キャッシュカードの磁気不良」

皆様、こんにちわ。井上久恵です。

私の仕事の一つに銀行業務があります。
銀行業務では、ピンチに遭遇することがたまにあります。

その中でも今日は、特にドっと疲れるピンチに遭いました。
それは、『キャッシュカードの磁気不良』・・・

銀行業務を行うにあたり、これは非常に困ります。
キャッシュカードの再発行には通常1週間から10日の時間を要します。

また、本来遂行しようとしていた業務にはひと手間、ふた手間も掛かります。
なぜそんなことが分かるかと言うと、この『磁気不良トラブル』は今回が初めてではないからです。
この半年間で3回目!しかも弊社が利用するメインバンクで3回目も!
さらに、前回の『磁気不良トラブル』から、なんと1か月も経っていないんです!!
私はATMで凍り付いてしまいました・・・。
次に湧いてきた感情は、怒りです。


私的に行っていたら、銀行で声を上げて怒っていたかもしれませんが、
今日は勤務中ですし、そんな不格好なことは出来ません。
怒りを抑え、抑え、窓口の女性に事情を説明しました。
顔は引きつり、声は震えていたことでしょう。
特別おかしな取扱いをしていた訳でも無いので、窓口の方は驚いた表情です。
今回も「磁気不良」という一言で片付けられ、
「なぜこのようなことが頻繁に起こってしまうのか?」という原因の追究はできず、
「再発行をするしかない」との説明に、今回はもう納得出来ません!


ATMの手数料と窓口手数料は倍近く違います。
再発行を待っている間の、この手数料の負担ははっきり言って無駄です!
その旨を頑張ってやんわりと、しかし明確に伝えたところ、
上席の方から「窓口でもATM手数料で対応させて頂きます」と約束して頂きました。
また、お互いの為にも「とにかく超特急で再発行をお願いします!」と重ねてお願いをしてきました。


しかし、本当になぜこんなことが、この短期間に起こってしまうのか・・・静電気が起こる冬場でもないのに。
個人的に持っているキャッシュカードやクレジットカード、定期券など、
それこそ磁気不良を起こしてもおかしくないくらいまとめて財布に入っていても、
一度も磁気不良を起こしたことはないのに・・・。
『2014年夏の怪奇現象』になりました。

 

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