
皆様、こんにちは。中澤明子です。
慌ただしい月末。
私の仕事が1本の電話によって中断されました。
それも2年という月日を経ての内容に、思わず聞き間違えかと
耳を疑ったくらいです。
お店 「〇〇店の△△と申します。
2012年1月にご予約された商品が届きましたので、ご連絡をさせて頂きました。」
そのお店は、たしかに私がよく買い物をするお店でしたが・・・
私の聞き間違えだろうと思いつつも、
中澤 「2012年?」と聞き返すと、
お店 「はいそうです。2012年の1月です。」
中澤 「いま、2014年ですよね? 2年前ってことですか?」
お店 「はい、そうです。」
中澤 「ずいぶん前の話ですが、今頃ですか?」
お店 「はい、私も担当を代わったばかりなものですから・・・・」
そういう問題ではないと思うのだけど・・
中澤 「担当を代わったばかりというよりも、2年も経ってからの電話なんて随分ルーズなお店ですよね?」
もちろん、この2年間私のところに催促の電話など一切ありませんでした。
中澤 「私が何かを買ったということでしょうか?」
お店 「はい、化粧品のご予約を承っております。」
中澤 「それはお金を払って買っているのか、予約だけをしているのかどちらでしょうか?」
お店 「えっと、予約だけしております。」
中澤 「予約だけならば、申し訳ありませんが、キャンセルして下さい。」
お店 「はい、わかりました。」
このような内容の電話でした。
化粧品だという話でしたが、2年もかけて取り寄せていただくような商品を注文した覚えはありませんし、
どうして今頃になって電話をかけてきたのか不思議です。
棚卸でも行っていて、偶然昔の顧客リストを見つけて電話をしてきたのではないかと推測しますが。
皆様もこのような電話がかかってきたことがありますか?
何か笑うに笑えず、何とも後味の悪い電話だったため、日記に綴りました。
唯一の救いは、近所のドラックストアだったことと、電話をくれた女性が突拍子もなく明るい人だったことです。