
皆様、こんにちは。山口幸夫です。
今朝は、倫理法人会主催のモーニングセミナーに参加して参りました。
私は参加3回目にして、このモーニングセミナーで「朝の挨拶」なる大役を任されています。
少しハメられた感は否めませんが、これも神様の悪戯であろうと思って、
身をゆだねることにいたしました。
この「朝の挨拶」では、全17項目からなる“万人幸福の栞”を先導して
参加者の方たちと輪読をいたします。
“万人幸福の栞”には、とても感慨深い事柄が書かれています。
本日は、【第15 信ずれば成り、憂えれば崩れる】を輪読しました。
素晴らしい内容のため、一部ご紹介をさせていただきます。
「信ずるという事は、事実そうであるから、それと信ずるのではない。
そうであることは信ずるも何もない、もうすでにそうである。
ほんとうに信ずれば、そうなるのであり、必ず信じた通りにさせるのである。」
自己啓発の本などでも、自分を信じることの大切さはよく書かれています。
この万人幸福の栞は、昭和24年に初版が発行されています。
これはもう、不変の絶対法則だと言えます。
弊社代表の中澤も、「自らが叶うと信じ続ければ願いは叶う。」と言い切っています。
信じ続けるために行動するのであり、行動することで信じ続けられるのだと思います。
万人幸福の栞には、【第5 夫婦は一対の反射鏡】なる項目もあります。
私にとっては、タイトルを見ただけで大変ハードルの高いものであります。
いつの日か、「夫婦は一対の反射鏡なんだよ」と、後輩に堂々と説教している自分になることを…
信じ続けて、克服して参ります!
人間、一生勉強です。