2014年09月21日
営業活動日記 「秋の交通安全運動週間です!」

皆様、こんにちわ。井上久恵です。


弊社では朝礼時に、倫理研究所が発行している『職場の教養』を読みます。
先日、「黄昏時は要注意」という題材で、交通事故について書かれていました。
時間帯別の交通事故件数は、夕方4時~6時の間に最も多くの事故が発生しているそうです。
また「外出先から自宅近くに戻って来た時が一番危ない。」と警察の方から聞いたこともあります。
1日の疲れが出る時間、気が抜ける瞬間なのかもしれません。


たまたまその数日前、私たち夫婦は車を販売店に持って行っていました。
半年くらい前から、乗車時に「ピン!」と『点検に出してマーク』が点くことには気付いていました。
しかし販売店が遠方ということもあり、なかなか足が進みませんでした。
その日は販売店近くに行く用があったので、ついでという感覚でやっと車を点検に出しました。
すると、車検は来年の春ですが、「それまでほっておくと危ない」という故障個所が見つかりました。
しかもそれは、ブレーキ部分。
夫婦揃って凍り付きました。


半年前から点滅していた『点検に出してマーク』を見過ごしていたことを深く反省しました。
私は10年ほど前に追突事故に巻き込まれ、首の神経を痛めて3か月間首にギプスを付けていたことがあります。
その時に身を以て「事故は起こす側だけでなく、不意に遭ってしまう事もあるのだな」と強く認識したことを覚えています。
また今回のことで、身の安全を確保する為に交通ルールを守るだけでなく、
車や自転車の「メンテナンス」もきちんとしなくてはいけないのだということを新たに学んだのでした。


※9月21日から30日までの10日間は、秋の全国交通安全運動週間です。
 お互いに交通ルールを守り、ゆずり合いの気持ちを忘れず、余裕を持った行動を心がけましょう!

 

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