
皆様、こんにちは。西村友里です。
先日、事務所をお探しのお客様がご来店されました。
その日は日曜日だったこともあり、ほとんどの管理会社が定休日で、
案内したくても鍵の手配ができず、お客様が希望された4物件のうち、
1物件しかご案内をすることができませんでした。
ご案内した事務所は、弊社でお勧めの物件で、立地と環境共に申し分のない事務所でした。
案の定、お客様は大変気に入って下さったのですが、比較する物件がないため決めかねており、
日を改めて、本日ご案内ができなかった3件の事務所を見てから、最終的な結論を出したいとのことでした。
本日、先般ご案内ができなかった3件の事務所をご案内致しました。
その内の2件は各々管理会社が立会い、鍵を開けて下さるお約束になっていました。
1件目の管理会社の担当者は、見るからにベテラン営業マンという雰囲気の方でしたが、
始終笑顔で対応して下さり、質問に対してもテキパキとお答え下さる営業担当者でした。
もう1件の管理会社の担当者は、質問に対しては答えては下さいましたが、「笑顔」がまったくない方で、
とても無愛想な方でした。
あまりにも相反する担当者に、「笑顔」の大切さを再認識することができました。
笑顔で対応する担当者と、無表情で対応する担当者との大きな違いは、お客様に与える印象です。
やはり笑顔で対応できる担当者には、安心感と親近感が湧いてきます。
愛想笑いでは問題ですが、営業マンである以上、素敵な笑顔で明るく元気に対応することが
一番大切だと感じました。
私も失敗をしては、代表に怒られますが、そんな時に必ず代表が
「どんなに怒られても、お客様の前では笑顔でいなさい。」
また、「営業マンは瞬時に気持ちを切り替えることができなければ、一流の営業とは言えない。」と
教えて下さいます。
これからも笑顔を絶やさず、お客様に好印象を与えられるよう心がけて参ります。