2014年10月11日
営業活動日記 「フォトアルバムアドバイザーの講話」

皆様、こんにちは。西村友里です。

今朝は、倫理法人会のモーニングセミナーに参加して、
フォトアルバムアドバイザー杉山琴映先生のお話を聞いて参りました。

フォトアルバムアドバイザーとは、写真の整理をお手伝いする仕事です。
杉山先生には、お子様が3人おられるそうですが、子供が可愛いため
毎日お子様の写真を撮り続けていたそうです。

しかし、育児に追われ、写真を撮るだけで終わってしまい、現像はしていなかったため、
お子様が幼稚園にあがったのをきっかけに、「この写真どうしよう?」と思い始めたようです。

杉山先生のご両親は、杉山先生が子供のときからずっと写真をアルバムにして大切に保管しており、
「このアルバムに、思春期のときは助けられた。」とおっしゃっていました。
写真から、自分が両親に愛されている、大切にされているということが分かったそうです。
「自分の子供も、思春期に入り、もし何かあったときは写真を見て、私のように支えになればと思った。」とも
おっしゃっていました。写真には「とっても愛してる。」と書き続けたそうです。

デジカメや携帯電話で写真を撮ることが増え、メモリーカードには写真が入っているが、
現像する人はとても少なくなったそうです。
まさに私もそうです。
いつか現像しようと思いながらも、写真は溜まる一方で5年位写真を現像していません。

今回のセミナーで、記録を残すということは大事なことであるということを学びました。
まずは、メモリーカードに溜まっている写真を現像しに行くことから始めて参ります。

 

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