2013年09月27日
営業活動日記 「自信のある対応の大切さ」

皆さん、こんにちは。山口幸夫です。

本日は、土地売買のご決済(所有権移転)があり、
買主様の融資先である某銀行の応接室をお借りしました。

その銀行の担当者は、若い男性社員だったのですが、
自信がないのか、何を聞いてもはっきりしない受け答えでした。
自信のない対応をされると、聞いているこちらもとても不安になります。

「反面教師」の言葉通り、自信のない対応は、お客様に不安を与えて
ご迷惑をお掛けしてしまうということを痛感しました。

また、本日は月末の金曜日ということもあり、出金等の手続きに
かなりの時間を要し、その担当者は買主様から怒られる始末でした。

何事も「段取り8割」です。
常に先を読んだ準備と、質問に答えられるスキルを身につけていなければ
このような結果につながります。
経験が浅く、自信がないのであれば、それ相応の準備が必要だということを
銀行担当者は理解しなくてはなりません。
大切なことは、今日の段取りの悪さを反省して、2度と同じ失敗を繰り返さないこと。
また、失敗して恥ずかしいと思うかどうかで、彼の今後が決まるのではないかと
思います。

何度も同じ失敗をする人は、「恥ずかしい」と思う気持ちと、「責任感」が欠如していると、
弊社の代表がよく言います。

自信を持つためには、当然その裏付けが必要になります。
お客様に対して、胸を張って自信あるご提案が出来るように、
日々の努力を惜しまないでいこうと決意を新たにした日でした。

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