「報・連・相」のできる人は、仕事のできる人である。
仕事ができない人は、「報・連・相」ができない人である。
一般的によく言われることですが、実に的を得ている解釈であると私も思います。
営業畑の私には、なぜ「報・連・相」ができない人が多いのかが
理解できません。
接客業である以上、ここを怠ったらお客様は去っていくでしょう。
いいえ、お客様だけではありません。上司、先輩、同僚も同じです。
「仕事ができない!」という、レッテルを貼られてしまうのですから、
通常に考えたら、徹底して行わなければならないことなのです。
お恥ずかしながら、弊社のスタッフにも「報・連・相」のできない者がおります。
共通して言えることは、やはり正直言って仕事はできません。
もしくは仕事が遅すぎて、時期を逸してしまい、まとまる話がまとまらないという現状です。
しかし、このような人ほど、「自分は仕事ができる!」と思い込んでいるから不思議なのです。
「その自信はいったいどこから来ているの?」と思わず聞いてしまうことがあります。
いつもスタッフに言うことは、「報告」することは、スタッフの「義務」であるということです。
報告をしないスタッフは、毎回同じことで叱責されますが、いっこうに治りません。
自身にしみついた、いわば身勝手な「自己判断」で、物事を取捨選択しているだけですから
無理なのは当然です。
私が最も許せないのは、「私にかかってきた電話」や「私に会うために
来社されたお客様」を、その場にいない当の本人である私に報告を
しないということです。
たとえ報告をしたとしても、何時間も経ってからの報告であったり、
数日経ってから思い出したように報告をするスタッフさえいます。
問題外です!
私が口うるさい上司ではなく、また報告の重要性をスタッフに教育
していない上司であれば、仕方がないとあきらめます。
しかし、常に「「報・連・相」の重要性を伝えているのに行わない態度には、いい加減うんざりします。
「責任感」とか「緊張感」というものが無いのかと、不思議にすら思えます。
自分のことであれば、いくらでも忘れてくれて構いません。
でも人のお客様なのに、本人に伝えないことがどういうことなのか理解に苦しみます。
弊社はマナーなどに関しては、厳しい会社です。
他社の経営者の皆様は、どのようにこの問題を受け止めているのでしょうか?
中澤明子のひとりごとでした。