
皆様、こんにちは。西村友里です。
私は、人と話すのが下手なため、毎日上司・先輩から言葉遣いについて
注意を受けます。
会話ができないことは、営業をするうえでマイナス要素のため、
どうすれば上手に話せるのか、私なりに調べてみました。
するとそこに書いてあったことは、弊社の代表がいつも言っていることとまったく同じでした。
1、相手を「尊重」すること
一人ひとりのお客様を大事に思う気持ちは、言葉として自然に出てくるものです。
2、相手に話をさせる
「話上手」より、「聞き上手」になることが大事です。
話題のきっかけとして、最初に自分のことを話すのは良いことですが、
そのあとは相手に話をしていただけるように、促していくことが大事です。
3、話題への共感・理解
全て肯定的に受け止めることにより、自分のことを理解していると思っていただき、
信頼感を抱いていただけます。
特に共感は、感情があらわれるため、相手に安心感を与えることができます。
4、白黒つけないグレーな表現を使う
会話のなかで最も気を付けなければならないことは、相手を不快にしないことです。
褒めたつもりで言ったことが、相手の気分を損ねることもあるので、黒にも白にもなりうる
抽象的な表現を使うのが好ましいです。
5、会話に相手の「名前」を入れる
興味を示しているということを感じていただけます。
6、相手の過去をさかのぼって話をさせる
楽しかった思い出や、没頭していたことを伺うことにより、心を開いていただけることがあります。
7、アポイントをとるときは二者択一で聞く
「この日とこの日のどちらが、ご都合よろしいですか」と伺う。
そうすることにより、次回もお会いすることができ、社交辞令ではなく、本気でお部屋探しを
手伝いますという気持ちを表現できます。
以上のことを意識しながら、お客様との接客を行いたいと思います。