2013年11月22日
営業活動日記 「会話の特訓」

皆様、こんにちは。西村友里です。

私は、人と話すのが下手なため、毎日上司・先輩から言葉遣いについて
注意を受けます。
会話ができないことは、営業をするうえでマイナス要素のため、
どうすれば上手に話せるのか、私なりに調べてみました。

するとそこに書いてあったことは、弊社の代表がいつも言っていることとまったく同じでした。


1、相手を「尊重」すること
  一人ひとりのお客様を大事に思う気持ちは、言葉として自然に出てくるものです。

2、相手に話をさせる
  「話上手」より、「聞き上手」になることが大事です。
  話題のきっかけとして、最初に自分のことを話すのは良いことですが、
  そのあとは相手に話をしていただけるように、促していくことが大事です。

3、話題への共感・理解
  全て肯定的に受け止めることにより、自分のことを理解していると思っていただき、
  信頼感を抱いていただけます。
  特に共感は、感情があらわれるため、相手に安心感を与えることができます。

4、白黒つけないグレーな表現を使う
  会話のなかで最も気を付けなければならないことは、相手を不快にしないことです。
  褒めたつもりで言ったことが、相手の気分を損ねることもあるので、黒にも白にもなりうる
  抽象的な表現を使うのが好ましいです。

5、会話に相手の「名前」を入れる
  興味を示しているということを感じていただけます。

6、相手の過去をさかのぼって話をさせる
  楽しかった思い出や、没頭していたことを伺うことにより、心を開いていただけることがあります。

7、アポイントをとるときは二者択一で聞く
  「この日とこの日のどちらが、ご都合よろしいですか」と伺う。
  そうすることにより、次回もお会いすることができ、社交辞令ではなく、本気でお部屋探しを
  手伝いますという気持ちを表現できます。

以上のことを意識しながら、お客様との接客を行いたいと思います。

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