2013年12月11日
営業活動日記 「半年がかりで得た満足」

皆様、こんにちは。西村友里です。

本日は時間の合間を縫って、弊社の店舗から徒歩4分ほどの場所にある
マンションを見て参りました。

実は、こちらのマンションは、先日弊社の代表がお客様をご案内して
購入申込を頂いたマンションで、週末契約の予定です。

私がそのマンションを見たかった理由はただひとつ。
どのようなマンションをお客様にお見せして、代表が申込を頂いたのかを
見てみたかったのです。
と言いますのも、今回のお客様は半年程前に開催した、弊社のオープンルームに
ご来場いただいたことがきっかけで、代表がずっと対応してきたお客様でした。

私も、何度か代表に同行し、ご案内や下見のお手伝いをさせていただき、
弊社にご来店いただいた際には、接客補助もさせていただいたことがあります。
よって、何度もお顔を拝見しているご家族で、すでに親しみを感じ、なんか家族の
一員になった錯覚さえ覚えます。

たぶんこの半年間で、代表が一番お会いした数の多いお客様ではないかと思います。

何度か気に入って頂いたマンションはあったのですが、家族会議を開くと、
ご家族全員の意見が一致するものが無く、「帯に短したすきに長し」と言った感じでした。
中には、販売には出ていないが、ここだったら環境や利便性がいいので買いたいと
言われたマンションもあったため、毎日ポスティングを続け、ようやく「売りたい」という
お客様が現れ、一安心をしていたのですが、結果的にお部屋が少し狭くてあきらめたという
経緯もありました。

弊社の代表は知る人ぞ知る、業界きっての「トップ営業マン」です。
このように何度案内しても決まらないことは珍しく、いつもは1~3回ほどで決まります。
今回のようなケースは、おそらく初めてではないかと思われます。
まさに、代表の座右の銘である「あきず・あせらず・あきらめず」の精神で、
本当に熱心に対応されておりました。

今回、半年ぶりに決まったマンションを見たかった理由は、今までのいきさつを
知っているからこそ、私にとっても大変思い入れのあるお客様です。
どのようなマンションで決めたのか、興味津々でした。
だからどうしても見ておきたかったのです。
室内には入れなかったため、外観とエントランスの中へ入って見てきましたが、
エントランスは天井が高く、吹抜けになっており、とても豪華で素敵でした。
納得と言った感じです。

今回ばかりは、ご家族全員の意見がピタリ一致し即決でした。
「ご家族全員の笑顔がようやく見れた。」と言って、代表は大喜びでした。
私もその笑顔を見て、自分のことのように嬉しかったです。

お客様のためにあきらめず探し続けたからこそ、決まったときの達成感を
味わえるのだということを、代表の仕事ぶりを見て学びました。
私も今担当させていただいているお客様に喜んでいただけるために、
もっともっと頑張って参ります!

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