2013年12月25日
営業活動日記 「感謝は言葉とかたちに表すこと!」

皆様、こんにちは。西村友里です。

弊社は、今月28日から冬季休暇に入らせて頂きます。
今日は今年最後のお給料日ということもあり、弊社の代表がスタッフ各自と
個別面談を行いました。

私の番となり、代表から渡された今年の売上表を見て、愕然としました。
私はこの一年間何をやっていたのだろうと、ため息が出ました。
お客様や会社に対して、売上で貢献することができなかったことを、
改めて気づかされたのです。
もちろん、会議のたびに頭では理解をしているのですが、思うように行動に移せず、
一年を振り返るとその大きさに驚きました。

私は、研修生時代も含めると、入社して一年が経過しました。
代表から、「今年はすべてにおいて見よう見真似で、がむしゃらに仕事をしてきたと思うが、
来年は、教わったことをひとつひとつ正確にこなせるよう、そして学んだことを1本のラインで
繋げられることができる一年にすること。」と言われました。

また、営業を行う上で、お客様の心をつかむために重要なことは、
感謝の気持ちを、必ず「言葉で伝える」ことと、感謝を「かたちで表す」ことを改めて教わりました。
言葉は消えてしまうけれど、かたちに表したら消えないので、先ずは「かたち」を考えることが
大切だそうです。
だから代表は、プレゼントを上手に活用します。
お客様に対してはもちろん、社員に対しても同様です。
相手の顔を思い浮かべながら、プレゼントを探す時間と気持ちが「感謝の気持ち」なのだと
教わりました。
また、お返しに対しても、例えば私の場合はまだ若いのだから、「高額なお返しはできなくても、
ご馳走になったら、飴玉1個、ジュース1本でもお返しができるはず。
その気持ちが大事なのだ」と代表は言います。

「お客様に支持される営業マン=お客様に尽くすことができる営業マン」になれるよう、
これからもしっかり頑張ろうと心に決めた面談でした。

非公開物件見てみませんか?