2014年01月13日
営業活動日記 「親切な店員さん」

皆様、こんにちは。管理部の牛迫宣機です。

今朝は、通勤途中の駅前広場で、「振袖を着た娘さん」が、
記念写真を撮っている姿を見かけました。
その光景に「成人の日」の祭日である事を思い出しました。
とても寒い朝でしたが、今日はきっと良い事があると思って出勤いたしました。

  
午前中、弊社が売却を依頼されている「メゾネットマンション」に出掛け、
何個か電球が切れているため、それらの照明の型番、ワット数、
取り替えるべき球の数等を確認しました。

先ず廊下の天井の「ミニクリプトン球」、「階段上部のライト」をはじめ、
「リビングの白熱球のシャンデリア」、四隅にある「埋込み型ダウンライト」、
その横の「ろうそくの様なシャンデリア」、洗面所の「蛍光灯」等々。
色々な形と口金のサイズの異なった照明がありますが、何と全部で12個の電球が切れており、
交換しなければならないことがわかりました。

近くに在る電気屋さんに行き、もしかしたら全部は揃わないかも知れないなどと思いながらも、
店員さんに相談したところ、「ここでお待ち下さい。品番をお調べして揃えてまいります。」と云うと
すぐ商品を陳列して在る売り場に行きました。
カウンターで待っていても仕方が無いため、その店員さんに同行して、陳列棚を見させてもらいました。

店員さんは、私が持参したメモと棚を見比べながら、注文の品と廃番になっている商品の場合は代替品を
テキパキと手際良く揃え、あっという間にすべて調達することができました。
さすがにお店の方です。
おかげで、無事に照明を全部交換することができました。

来店されるお客様の応対は「かくあるべきだ。」と、店員さんの機敏な対応に感心すると共に、
私も「弊社に来店されるお客様」に対して、この様な対応が出来る様、更に心掛けたいと勉強させられました。

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