2014年01月16日
営業活動日記 「相手の言葉を復唱すること!」

皆様、こんにちは。西村友里です。

私は営業ですが会話が下手で、いつも上司や先輩方から「何を言っているかわからない!」、
「本当に言葉を知らないよね。」と言われます。

本日は、お客様との会話の中で、大きなズレがありました。
これは単に、私のヒアリング能力の欠如から起きた出来事です。
お客様から、弊社の代表と直接「お会い」して話がしたいという依頼を頂いたにもかかわらず、
私の頭の中では、「会いたい」が「電話で話がしたい」という内容にすり替わってしまい、
間違った報告をしたため、予定が入っていた代表とお客様が会うことはできず、
結果的には、お客様だけではなく、周りの方にもご迷惑をお掛けしてしまいました。

その後、先輩からアドバイスを頂きました。
相手の言葉を復唱し、相手に確認をとりながら話をすると、そういったすれ違いはなくなるとのことでした。
特に急いでいる時こそ、相手の話をよく聞かず、かつ確認をとることを怠ってしまいがちです。
復唱することにより、自分の解釈が合っていれば相手は、「そうです」と答えてくれます。
間違っていれば、「いいえ、そういうことではありません。」と言っていただけます。
今後は、この点を注意して、言葉使いに気をつけてまいります。

 

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