2014年03月02日
営業活動日記 「まだいます!こんな営業マン」

皆様、こんにちわ。井上久恵です。

早速ですが、今日の日記の題材はこちら。
「まだいます!こんな営業マン!!」です。

某大手不動産会社の場合、どこの支店に電話をかけても同様の対応をします。
そのため、会社の方針で、このような対応を指導されていることは間違いありません。
同業者といえども、あまりの対応の悪さに、怒りがこみあげてきます。


先日店長から、お客様をご案内する為の段取りを任されました。
お客様にご紹介したいお部屋を、店長が事前にピックアップしていたので、
私は案内の時間や鍵の手配などをする為、不動産会社数社に電話をかけました。

その中の1社に、この「対応の悪さが最悪」な不動産会社がありました。
電話をかける前から、どのような対応をするのかは大方想像がついていましたので、
嫌々ながら電話を掛ましたが、案の定予想通りの結末でした。

以下、要点をまとめたその時のやりとりです。

井上:「〇〇マンションはございますか。△日の×時にお客様をご案内したいのですが。」

O氏:「あ~、(居住中の為)売主に聞いてみないと分かりませぇん。」

・・・お互い無言。

井上:「(え~っと、)△日の×時にお客様をご案内したいので、確認をとって頂けますか」

0氏:「え?いつですー?」

井上:「(ですから、)こちらの希望は、△日の×時です。」

O氏:「あー・・・。ムリっす!ムリっすねぇ~」

井上:「(「ムリっす!」って!!)ご都合が悪ければ、逆に何時ぐらいでしたら
      ご案内が出来るのか教えて頂けますか?」

私も店長から依頼されていることもあり、このままでは引けませんでした。

O氏:「売主ってゆーか、僕がムリっす!いちんち(1日)中予定埋まっちゃってます!」

井上: ・・・・・。


もう少し粘ることもできましたが、なんだか、もう会話する気力が失せてしまい諦めました。

先日も別の支店でしたが同様の会話があり、「売る気あるのかこの会社は!売主様が気の毒だ。」と
電話を切ってから店長が怒っていました。
また、弊社の代表のお客様は、この会社で嫌な体験をされたため、任せていたマンションのご売却を断り、
弊社にお任せ頂けることになりました。
一般のお客様にまで、このような対応を平気で行う会社です。
いまにきっと罰が当たることでしょう。


不動産業界は「早口」です。
業者間の電話はとにかく早口で、聞き取れないことも多々あります。
「相手が業者なら」というスタンスで、相手に気を遣わないのでしょう。
この電話に出られた営業マンにも同じことが言えます。
私の話を聞いてもいなければ、どうにかしてあげようという気もなし。
この営業マンに本当に予定が入っているとしても、
このような言い方では「予定が入っているなら仕方ない」とも素直に思えません。
もう少し別の言い方があったのでは??と、脱力しなぜか悲しくなってしまいました。

水は低きに流れると言いますが、その流れをバシ!!っと止めるような上司や、
同僚もいないのでしょう。
ワンズリアルティに在籍している限り、このようなことは起こり得ません。
代表の講演会にぜひ参加して頂き、性根を叩き直してもらいたいものだ、と思いました。


 

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