2014年04月01日
営業活動日記 「夢のマイホーム!」

皆様、こんにちわ。井上久恵です。

では早速、前回の日記の続きに参ります。

『夢のマイホーム』が手に入るかもしれないという興奮の波が引いて、
次に押し寄せてきた感情は「不安」でした。
根っからのマイナス思考がここで一気に噴出。


「私たち夫婦が買えるのだろうか」
「契約時に現金が用意できるだろうか」
「そもそも、ローンを組めるのだろうか」
「仮に(ローンの)事前審査が通っても、本審査で落とされるのではないか」
上記は、金銭面での不安。

また、メンタル面の不安もありました。
「長年住み慣れた、友人が多く残る地元から離れるさみしさがたまらない」
「駅距離はあるが、環境に十分満足している今のマンションが好き」
「『冬休みにまたアメリカに行く!』という目標を、今年は諦めなくてはならいのか?」
「どのような生活を送ることになるのか、現実味がない」などです。

マンション購入のタイミングを既に2回も逃していた私たち夫婦が、
一緒に「欲しい」と感じ、相談し合って購入する意思表示をしたことは確かです。
ただ、自分一人がまさかこんなにナーバスになってしまうとは
思ってもみませんでした。

ご紹介頂いたマンションは「横浜」を代表するエリアに位置しています。
私の最初の日記にも書かせて頂きましたが、
私は幼い頃から横浜が大好きで、横浜で働くことが夢でした。
また、密かに「いつか、憧れの山手に住む!」という夢もありました。

ワンズリアルティで働けること、横浜にマイホームを持てること、
2つの夢が叶ってしまったことに、今もまだ驚いています。
「現実味がない」とはそういうことです。
夢が叶えば普通なら喜ぶところですが、
「なんだか怖い・・・!大きなしっぺ返しをくらうのでは・・・?」と感じてしまう損な性格。

そんな私に代表は明るく「大丈夫!大丈夫!」と笑顔で励ましてくれます。
不安に感じていることや不明点は、近くにいる店長が対応してくれます。
プロが2人も傍にいてくれることに、深く感謝しました。

先日無事に本審査も通り、少しずつ心が穏やかになってきました。
来週はいよいよ金消契約(金銭消費貸借契約)です。
実際私は関係ないのですが、仕事上経験値を上げる為に同席することに決めました。
また、この場を借りてご報告させて頂きます!

 

非公開物件見てみませんか?