
皆様、こんにちわ。井上久恵です。
では早速、前回の日記の続きに参ります。
『夢のマイホーム』が手に入るかもしれないという興奮の波が引いて、
次に押し寄せてきた感情は「不安」でした。
根っからのマイナス思考がここで一気に噴出。
「私たち夫婦が買えるのだろうか」
「契約時に現金が用意できるだろうか」
「そもそも、ローンを組めるのだろうか」
「仮に(ローンの)事前審査が通っても、本審査で落とされるのではないか」
上記は、金銭面での不安。
また、メンタル面の不安もありました。
「長年住み慣れた、友人が多く残る地元から離れるさみしさがたまらない」
「駅距離はあるが、環境に十分満足している今のマンションが好き」
「『冬休みにまたアメリカに行く!』という目標を、今年は諦めなくてはならいのか?」
「どのような生活を送ることになるのか、現実味がない」などです。
マンション購入のタイミングを既に2回も逃していた私たち夫婦が、
一緒に「欲しい」と感じ、相談し合って購入する意思表示をしたことは確かです。
ただ、自分一人がまさかこんなにナーバスになってしまうとは
思ってもみませんでした。
ご紹介頂いたマンションは「横浜」を代表するエリアに位置しています。
私の最初の日記にも書かせて頂きましたが、
私は幼い頃から横浜が大好きで、横浜で働くことが夢でした。
また、密かに「いつか、憧れの山手に住む!」という夢もありました。
ワンズリアルティで働けること、横浜にマイホームを持てること、
2つの夢が叶ってしまったことに、今もまだ驚いています。
「現実味がない」とはそういうことです。
夢が叶えば普通なら喜ぶところですが、
「なんだか怖い・・・!大きなしっぺ返しをくらうのでは・・・?」と感じてしまう損な性格。
そんな私に代表は明るく「大丈夫!大丈夫!」と笑顔で励ましてくれます。
不安に感じていることや不明点は、近くにいる店長が対応してくれます。
プロが2人も傍にいてくれることに、深く感謝しました。
先日無事に本審査も通り、少しずつ心が穏やかになってきました。
来週はいよいよ金消契約(金銭消費貸借契約)です。
実際私は関係ないのですが、仕事上経験値を上げる為に同席することに決めました。
また、この場を借りてご報告させて頂きます!