
皆様、こんにちは。日本大通店の広報部です。
6月3日の姫語録に続き、第2弾をお届けします。
梅雨の中休みです。
一息ついてお読みください。
◇姫語録「土地反響」編
今日の姫は、相変わらず電話をとるのだけは早い。
先輩方に、言葉遣いを毎日注意されているにも関わらず、それにめげることなく
本当にいち早く受話器をとります。
この姿はすごいと認めますが・・・
肝心な言葉遣いは目茶目茶です。
先輩諸氏も、都度注意をして「こういう風に話すように」と教えるのですが、いっこうに直りません。
ついに先輩の堪忍袋の緒が切れた模様。
先 輩: 「何度も言われているんだから、いい加減言葉を直せよ!」と怒る始末。
姫 : 「考えていない質問をされると、答えられないんです。」と反論。
この二人のやりとりはおもしろく、密かな私の楽しみでもあります。
弊社が売却をお任せ頂いている「本牧の売地」に、業者から反響の電話がありました。
いつもながら姫が電話を受けました。
姫 : 「ワンズリアルティの○○でございます。」
業 者: 「○○住販ですが、本牧の売地はございますか?」
姫 : 「はい、ございます。」
業 者: 業者さんが姫に何か質問をした様子
姫 : つかの間、姫は何かを考えています・・・
「はい、そのようでございます。」
そこで電話が終了し、受話器を置く姫。
先 輩: 「そのようでございますって、何て質問をされてその返事をしたの?」
姫 : 「価格の変更はございませんかと聞かれました。」
一同唖然
先 輩: 「なんで第三者的な言葉で答えるの?価格の変更はございませんか?って聞かれたら
ございませんって答えればいいじゃない。」
姫 : 「・・・すみません。」
先 輩: 「丁寧な言葉遣いをしようと思うから、おかしな言葉になるんだよ。
相手が質問した言葉に対して、素直にそのまま返答すればいいじゃないか。」
うちは大奥かって。 ・・まあ似たようなものだけど・・
というわけで、
梅雨の中休みの「姫語録」は、いかがでしたでしょうか。
では、次回をお楽しみに!