営業活動日記　「客付依頼」 | 横浜エリア不動産　戸建・マンション・土地のワンズリアルティ

皆様、こんにちは。管理部の牛迫宣機です。

先月から、賃貸管理物件のエリアで仲介業務を行っている業者を訪問し、
弊社の受託物件の紹介と、客付け依頼を行っております。

今日は、南区の市営地下鉄線の「蒔田」駅から「吉野町」駅エリアを
主体として業を行っている仲介業者を訪問してきました。


「蒔田」駅周辺エリアは、伊勢佐木長者町という市営地下鉄線の繁華街から離れた地域のため、
賑やかなエリアに比べると不動産業者も少ないのですが、駅の近くには古くからその地域で
業を営んでいる会社もあるため、訪問をして客付依頼をしてきました。
訪問先の中には、弊社の管理物件を過去に仲介して下さった業者もあり、当時の話に花が咲きました。

多くの業者が口をそろえて云うには、「５月のゴールデンウイークを過ぎた頃から賃貸市場が冷え込み、
顧客が減少し、そのまま５月・６月と今日に至っている。」との話でした。
弊社の店舗がある関内エリアでも、同様の現象が起きています。

７月・８月は賃貸市場が益々冷え込む時期です。
秋口まで待つことも視野に入れた営業活動を行う必要があります。
弊社の管理物件も幅広いエリアにあるため、業者の力を借りながら切磋琢磨していきたいと考えます。
７月も引き続き、業者訪問を行いながら、空室物件を早期に埋める努力をしたいと思います。