
皆様、こんにちは。西村友里です。
今日は、初めて他社に出向き、賃貸借契約を行って参りました。
いつもは弊社で契約を行うため、社長に同席させていただき、仕事を覚えるために
契約補助を行っております。
今回は、事前に社長が契約書類を確認したうえで、先に調印も済ませている契約
だったにも関わらず、隣に社長がいらっしゃらない契約は初めてだったので、
緊張と不安でいっぱいでした。
今回ご契約となったお客様は、私の力不足から、お部屋が決まるまでに1ヶ月ほど
お時間をいただいたお客様でした。
ご契約までの間は、「ここは良いけど、ここがダメ」というのを何回も繰り返し、
その都度、数多くの物件を下見しては、ご案内をさせていただいたお客様です。
中には、「今回は惜しい」と言われた物件もありましたが、いまひとつご希望に届かず、
お申込までいかない物件もありました。
最後まで他社に行かず、私を選んで下さったお客様にとても感謝しております。
この契約は、代理契約だったため、契約の数日前には契約者の勤務先である
都内まで出かけ、調印をいただく重要任務まで任されました。
田舎者の私にとっては、都内も初めてですが、このような任務も初めてです。
印鑑が1箇所押されていないだけでも契約は成立しないため、前日からずっとドキドキしていました。
お客様に書類を手渡すまでの間、何度何度も書類を確認し、渡し方のシュミレーションを行い、
笑顔で仕事ができるよう、自宅で何度も練習して臨みました。
無事訪問が終わった後も、その場で書類の確認を行い、もう大丈夫だと分かっていても
契約が終わるまでは、安心できませんでした。
何度もサポートしていただいた上司や先輩方にも感謝でいっぱいです。
本日無事に契約が終わったことが、とてもとても嬉しかったです。