2013年08月25日
営業活動日記 「関西と関東の言葉の壁」

皆さま、こんにちは。西村友里です。

今日は、昼休みに先輩から、関東と関西の言葉や味覚の違いについて教わりました。
私は岡山出身のため、関西圏になるのですが、先輩方は皆、関東出身です。
関東人にとって、私の話す言葉はイントネーションがおかしいらしく、ほぼ毎日「それは違う」と、
言葉の指摘をいただきます。

自分ではまったく気付いていなかったのですが、関西は語尾が上がっているとのことです。
店長にもよく真顔で、私の言葉は「気持ち悪い!」と嫌がられます。
私だって年頃ですので、結構へこみますが、身についた言葉はそう簡単にはなおりません。

また、関東と関西では、「味付け」にも違いがあることがわかりました。
関東の味付けは「濃い」そうで、関西は「薄味」だそうです。
最初は、「え!?」と思いましたが、よくよく考えると、関西では卵焼きやうどんはダシがきいていますが、
関東の卵焼きは、だし巻ではない気がします。
以前、自宅の近くのコンビニで、だし巻き卵を買って食べた際、塩の味がして「おいしくない!」と
感じたことがありました。
うどんも関西の汁は澄んでいますが、関東の汁は黒いため、美味しそうに見えません。

同じ日本なのに、まるで外国のことを学んでいるようで、楽しい昼休みでした。
今度地方から出てきたお客様がいらっしゃったら、ご当地ネタ等を伺ってみようと思います。

 

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